paddleout

さてさて改めまして。
管理人宅に新しい家族がやってきました。




はちわれの「八」です。はっちゃんとかはっちとか色んな風に呼ばれています。


昨年10月に先代猫を失ってすぐに、母の知り合いから子猫を引き取らないか、と持ちかけられたもののその時はお断りをしたのですが、年が明けて2月にはハムスターも静かに虹の橋を渡ってしまい、十ウン年振りの動物のいない生活になんとなく物足りなさを感じつつあった我が家は、この春新たに産まれた子猫を引き取らないか、という再度のお声に今度はすぐOKを出したのでありました。

これはどこかで呼んだコピペなのですが、


猫を失った人は、心に猫型の穴があく。
その穴を埋めるのは、やはりまた猫。


・・・なのだとか。




廊下をとてとてと歩く猫の、懐かしい足音がする。
それだけで私は嬉しいのです。